純銀製 1813年 バーミンガム製 花紋 スコップ型ティーキャディスプーン

URF-207

48,000円(税4,364円)

時代
購入数

◆状態◆

目立つようなキズや凹み等無く、良い状態です。


◆重量◆

8g


◆時代◆

1813年 バーミンガム製  Samuel Pemberton


◆サイズ◆

全長8cm ボウル部分長さ3cm ボウル部分幅3cm


◆商品説明◆

Samuel Pembertonは、バーミンガム製のティ―キャディスプーンを、「宝石のようでもあり、玩具でもある」と言わしめデザイン性を世に広めた立役者です。

彼は、1704年に誕生し1784年に亡くなりますが工房は続いています。

本品は、1813年製なので彼の死後に製作されています。

スコップデザインは、色々な工房で多数製作されていますが本品は非常に凝った装飾です。

ボウル部分には、薔薇をはじめとした美しい花々がエンボス加工で表現されてて華やかな雰囲気を醸し出しています。

僅か8gのシルバーで、このような凝った技巧作品を作り出せるのがバーミンガム製の大きな特徴となっています。